思考の逆転

極端に書きますが、

「病気さえ治れば自分も変わり、その他全ても変化してくる・・・」

 

と、ほとんどの方が思われるかもしれませんが、

 

「自分が変われば病気も治り、その他自分を含め全ても変化する(付いて来る)」

 

なんだと、個人的には考えております。

 

今まで(過去)の結果が現在だとすれば、

これまでと同じ自分では、病気を乗り越えるどころか、

何も変わらない、ただの繰り返しになるだけと思われ、

 

たとえ、現在の病気、症状が無くなったとしても、

自分が変わらなければ、また、どこかで同じ繰り返し・・・

つまりは、それが病気で言えば、再発、または違う健康の問題として現れる。

或いは、心身のどこかで精神的に残り、不安が消えない日々を過ごす・・・

 

というような悪循環をそのまま将来にも構築していくのだと考えます。

 

(病気から学び、考え方、行動まで良い方に変化する人も居ます)

 

そうではなく、思考の逆転を戻し、

症状、病気に振り回されないで、(患者はもちろん術者も)

 

自分を変える努力で、病気も、そして状況、境遇も克服する・・・

 

そのようなポジティヴな意気込みが大切なんだと思います。

 

「受け入れる」或いは「向き合う」ということ、理解とは、

 

自分のポジティヴな変化を望み、求め、努力することであり、

 

ひとつ、ひとつの現象の変化(症状、病気)が問題なのではなく、

自分にとっての自分自身の変化(全体)として、

新たな今までとは違う自分、そしてポジティヴな将来の構築こそが求めるもの、

 

また、そのように求めなければいけないものだと考えます。

 

書くのは簡単、机上の空論だと思われるかもしれません・・・

 

たとえそうだとしても、少なくとも術者はそのように望みますし、

 

そのように願い、治療を行っております。

 

思考の逆転・・・考え方の前後の違いだけで、

 

違ってくることも在る・・・と思います。