やる気、頑張りの不足

いわゆる心の問題を抱える方々、

或いは、感情、精神、トラウマ等より起因する

症状、病気に苦しむ方々、

 

長い期間、または病態の深さにより、

気持ちが萎えてしまったせいなのか、

 

脳の、やる気、頑張りに関係する場所の

エネルギーが不足していることがあります。

(ここが不足しているからバランスを崩したとも言えます)

 

その反面、抑えられない、コントロール出来ない

何らかの欲求だけが膨らんでいるようです。

 

たとえば、やたらと甘い物がほしくなり、

控えるように指示があるにも関わらず

我慢できずに食べてしまうだとか、

 

ようは、様々な場面において、

何らかの自分の気が治まらない、抑えることが出来ないような、

つまりは負のエネルギーばかり膨らみ、

 

ネガティヴな螺旋階段を下るのです。

 

ある意味で、正のエネルギーが不足しているにも関わらず、

負のエネルギーだけは活力があるアンバランスです。

(元気ではないのに、良くない部分では元気みたいな)

 

そのような矛盾を解消する為には、

治療だけではなく、本人の学びの時間帯も必要になります。

 

失礼ながら、欲求を強くする為には病的であった方が都合が良い・・・

そのような心理的な逆転現象もあると思われます。

 

確かに、無気力にただ要求するだけ・・・ほんと楽だ。

 

自分の努力なしで、事が進むのならほんと都合が良い。

 

人間、強い者ばかりではないとはいえ、

生きるうえで不可欠である、矛盾や葛藤なども放棄することは、

いってしまえば、生きる屍である・・・

 

もはや、病気のせいにするのも心苦しい程に、

 

性根、本性の問題、逃れられないにも関わらず逃げ続ける姿勢、

 

そして、つかまったら絶望、しかし、自分とは向き合わない、

 

などの、ネガティヴな矛盾、悪循環の構築、悪習慣性、負のスパイラル。

 

これらをコツコツとポジティヴな生きた矛盾、葛藤とし、

良き選択を繰り返し、良き循環、習慣性にするのには、

 

とてつもない努力が必要となります。

 

たいがいの人は、ここを逃げ出し、

ドクターショッピングを繰り返すのだと思われます。

(しかし、逃れられませんよ?)

 

答えは、すでに在り、自分自身と向き合う時間帯の中で、

努力することが必要なんだと考えます。

 

単純ですが、とても厳しい試練でもあります。

 

しかし、病気に関係なく生きるうえでは必要な時間帯だと思います。

 

まずは、治療でやる気、頑張りを取り戻しましょう。