メンタルの問題、精神治療

メンタルの克服は、

極端ではあるが、

ある意味、癌などの病気の改善よりも難しい・・・

癌の原因の一つにメンタル的問題が

含まれることからも納得しやすいと思われる。


人間の人格は多面的という意味で、複数存在すると思われ、

その中の本当の自分、つまり本性は誰なのか・・・

(バランスという意味では、すべてが本性であり、

強く主張するものが何らかの原因を作っているとも言える・・・)


また、本性、本心は何なのか・・・


自分の思い通りにいかないと気が治まらないのは何故か?


その治まらない気の発散、或いは、分散する為にはどうすれば良いか・・・


その一つに症状や病気があるのではないかと考える。


自分自身へのある種の恐怖、

その恐怖に対する他者からの対応、

何故、自分は恐れられるのだろうか・・・


このような負のスパイラル、連鎖、悪循環の形成、パターン化は、


トラウマが起因となっているのか、

それともそれ以上の深い問題なのか、


とても難しい判断となる。


浅い部分、深い部分と、繰り返し探るのですが、

いわばメンタルの狭まった深い海底のゴールがどこなのかは、

やはり治療を進めてみないと分からない。


上下にも左右にも、水平にも広がる精神的な活動性は、


思っている以上に複雑な精神構造体の中で流動している。


構造体のパズルのズレのようなものとは別に、

時々、悪い何かが潜んでいることもあり、


治療は、難航することもしばしば、


しかし、羅針盤がなくとも航海、潜水し続ける時間帯も

ときには必要である・・・嵐が治まるのを待つように。