物事の表裏、お互いの目的

物事を都合の良いように解釈することは、

一方で前向きとも捉えることが出来ますが、


一方、その反対側では、やはりネガティヴな誤解ともなるのです。


たぶん、それがどちらかどうかは、

良心を裁判官として置けば、分かる事なのだと考えます。


自分の都合の良い解釈の連続・・・


つまりは、抑える事の出来ない欲求であり、


そして、けっきょくは

心身の矛盾を生み出し続ける悪循環へと繋がるのです。


矛盾は必ず誰にも生じます。

しかし、その発生の仕方、或いは必要以上に

自ら作り出してしまうという所に問題があり、


その問題が、たとえば過去のトラウマからの

起因とするものかどうかは、

治療を進めてみないと見えてこない事なのです。


そんなに治療は簡単ではない・・・


簡単ならば、今までに克服しているわけで、

なにより、そのような苦しみには至らないのである。


その苦しみが、全てを教えてくれている。


治療で与えられる大小を決めるのは、

患者側の受け入れる姿勢にすべて反映しているのです。


責任を逃れたいわけではなく、


少なくとも半分はそうなのです。


治療は、お互いが謙虚に、素直に、ならなければなりません。


何故なら、目的はいっしょのはずだからです。


目的から外れないようにすることが、

お互いに求められる努力なのです。


お互いにがんばりましょう。