ネガティヴ習慣からの脱却

ネガティヴな習慣性が身に染みついている方々は、

ポジティヴな習慣性から離れているという意味で、

 

やはり、負の連鎖、悪循環の中を彷徨っています。

(不幸がさらなる不幸を呼ぶように・・・)

 

目には見えないものだからと馬鹿には出来ません。

(科学や医学をも凌駕している領域だと思います)

 

実際、すべてとは言いませんが、

その傾向は少なくないと思われます。

 

気が付かないうちに、ネガティヴな選択を繰り返しているのです。

 

堕ちるのは早いですが、再び上昇する為には時間が必要です。

 

何故ならば、ポジティヴな習慣性を身に付ける必要があるからです。

 

いつもと同じ、つまり、同じ過ちの繰り返しでは、

好転するどころか、悪循環を加速する原因になるのです。それも自ら・・・

 

抽象的な事をただ言いたいわけではなく、

そのような法則性や力学は、身体力学、精神構造にも影響し、

そして健康にも影響するということなのです(今までの臨床経験の限り)

 

日頃の行いがなんとやら・・・

ほんと、冗談抜きに

健康面に限らず全て自分に返ってくるのです。

(この借金からは逃れられずチャラには出来ない)

 

その力学を治療により逆転出来るかどうかは、

難しいと思われます。それだけ習慣性からの影響力は強いのです。

 

たとえば、食生活習慣の内容によっては簡単に病気となるようにです。(生活習慣病)

 

ネガティヴからネガティヴへと、その連続性を

断ち切る為には、どこかでポジティヴな自力が必要なんだと思います。

 

言ってしまえば、不幸な人はネガティヴを好み、

自ら、不幸になろうとしているのです・・・(無自覚)

 

つまりは、健康面では病気で在り続けたい選択肢を

自ら、選んでいるということになります。

 

自ら病気を望むにも関わらず「治りたい」という

矛盾を、どこかで解消することが必要なんだと考えます。

 

自ら「治りたい」と、ポジティヴに健康になる為の選択肢を選ぶ・・・

 

そのような健全を取り戻すことが、

治療のすべてと言っても過言ではありません。

(それだけこのような、いわば心理的逆転は根深いのです)

 

術者のほとんどの努力が、そこに注がれています。

 

肝腎な事は、同時に患者の努力も、そこに注がれることです。

 

人任せでは、治療は成立しません。

 

治療はキッカケでしかありません。

 

治療にはお互いの”謙虚”な努力が必要です。

 

自分で出来る事は、自発的に些細な部分まで行いましょう。

 

それがポジティヴな習慣性のはじまりなんだと考えます。