治療全体のコントロール

急性期の胃腸障害だった患者さんですが、

治療して翌日には、回復していたそうです。


手母指MP関節捻挫の患者さんも

2回目の治療で良くなり運動会にもちゃんと参加出来たそうです。


良かったですね。


なにより、自分の技術が役に立った事を嬉しく思います。


最近、特に治療効果が上がってきているように感じる・・・

治療のベストバランスに近づきつつあるのかもしれません。


厳密に言えば、治療のベストバランスは

患者さんの内にすでに答えがあるわけですが、

それを引き出す能力が安定してきている・・・

ということでしょう(客観的に)


オステオパシー、ヒーリング、気、波動、エネルギー治療など

道具はあるわけですから、つまりはその使用方法、タイミング等を

いかに合わせ、治療の方程式を少しでも多く患者さんより引き出せるか・・・


ようは呼吸、場、など治療全体を、一部始終を、

どれだけ術者がコントロール出来るか・・・ということが求められると考える。


体力はもちろんですが、集中力がかなり必要になります。


たとえば、音楽の演奏で、突出した個人プレーに

たとえ素晴らしい才能があったとしても、その個人プレーのせいで逆に

演奏全体の完成度、ストーリー性が歪むことになれば、

結果的に演奏は台無しになることもあり・・・


言いたい事は、一つの技術(テクニック)に拘る治療より、

自分の今までの経験より、治療全体の安定感(バランス)の方が

重要と言うより、治療効果に繋がりやすいと感じています。


サッカーでも、ときたまマラドーナのように一人の天才により

ゲームを支配するチームがありはしますが、しかしそれは特別であり、

ほとんどがチーム力で結果を出しています。


治療も同じで、全体のバランスの力が効果を左右するのだと思われます。


個性あるそれぞれのテクニックを指揮者として、或いは監督として


コントロールし、ベストバランスを引き出すことが

治療の治療者側の理想だと考えます。


どちらにしても、まとめる力を養う、学ぶことが、

必要なんだと考えます。


コツコツと努力致します。