悪循環からの脱却、好転

患者さんも術者も、

症状に振り回されて

それこそ闇雲に治療しては、受けてはいけません。


本質を掴んで、根本的な治療に努力することが望ましい形です。


今までの既存の方法では、効果に繋がらないのなら、

繋がるまで探し続けるのが治療者側の責任でしょう・・・


今までの自分では、変わらないのならば、

今までの自分を捨ててでも新しい自分へと変わることが、

患者側の努力でしょう・・・


何もしないで、向こうから良い事がいつかやって来る・・・

そんな都合の良い事などなく、


もしやってきたのなら、それは紛れもなく努力の成果です。


悪循環から脱却し好転させる為の努力の自覚が、

お互いに必要だということです。


努力もせずに「治りません」はありえないのです。


永遠とも思える長い治療の先に、

もちろん良い結果だけがあるとは限りませんが、


だからと努力しない理由にもならないのです・・・


どんな結果だろうと、立ち向かわなければ、

何も見えることはありません。


はなから見ない選択肢を選ぶ事は自由とは言え、


それでは少々、虚しく感じるのです。

(それぞれの価値観は違うとは思いますが・・・それにしてもです。)


治療に保障などありませんが、


お互いが見えない未来へと

立ち向かっている事に違いはなく、


そうだとしたら、

少しでもポジティヴな立ち向かい方で臨みたいと考えます。


未来は不確実で見えないことばかりですが、


その不安を拭いながら進む為にも


お互いの努力が求められます。お互いにがんばりましょう。