本質と経験の活用

便利だからと優れているとは限らない・・・

 

たとえばアイシング、

氷で適切に冷やす事が一番の方法と考える。

 

今までの経験の限り、

湿布やその他、薬では十分に熱を取り除くことは出来ないばかりか、

薬が組織に浸透し過ぎ有害物質として筋肉はじめ組織を硬くする・・・

その硬くなった組織を回復する事の方が熱を取るより時間がかかると思われ、

また、体内で処理出来ない場合、内臓に蓄積し後に健康の負担となる。

 

現代では、何でもそうですが、

利便性を求め過ぎるあまり、

手間をかけないことが多い・・・

 

その結果、何にしてもクオリティが低く、

けっきょく、時間とお金を無駄に消費することになる・・・

 

加え、利便性に慣れ過ぎて、

自分自身の経験を活かすという習慣に欠ける。

 

本質さえ外れていなければ、

ときに原始的な方法の方がシンプルで効果的ということもある。

 

特にアイシングはそうだと思います。

 

どんなに社会が発展しても、

人間のカラダの基本が大きく変わらない限り、

自分自身の経験、或いはおばあちゃんの知恵袋のような

科学的な証明はなくとも確かな事実として伝えられる

優れた手法もあるかと思います。

 

どちらにしても、優れたものならば有効に活用すべきであり、

そして肝腎な事は、今出来るシンプルでベストなチョイスをすること。

 

なにより実践出来る事が重要と考えます。

 

手も何も出さずに終わる・・・というのが一番の後悔であり、

本当の意味の無知として役に立たない者ということでしょう。

 

知識や技術は、実践に活かされはじめて価値が生まれます。

 

そこまでに昇華することが努力であり、

経験を殺すことなく活用することが知恵であると考えます。

 

知識や技術の先である、

知性ある知恵として実践へと昇華する事が、

真の学びなのだと思われます。

 

自分自身の体験を疑わずに、世の中の利便性に惑わされずに、

 

良い判断と選択をする事が、具体的に形はないものの

 

価値あるものなんだと考えます。

 

目に見えた程度の低いものと、見えない確かなものとの違い・・・

 

本質を見る。経験を活かすとは、そういうことなんだと思います。