精神治療はお互い試される

治療において精神の構造、

或いは流動性に対してのアプローチは

欠かすことの出来ない重要な部分である。

 

どんなに治療しても、

精神的にネガティヴ、マイナス思考では、

カラダはけっきょくネガティヴ、マイナス方向へと

引き込まれ、なかなか回復しない、再発を繰り返す、

悪化、慢性化へと移行してしまいます。

 

そのまえにネガティヴ、マイナスな考え方、行動を

繰り返すので(自覚に関係なく引き寄せられる)

健全な前進へと向かわない結果が付き纏うことになる・・・

 

健康以前にそのような、いわば負のスパイラルの中では、

何をしても虚しい努力となる可能性がある・・・

(実際は、素晴らしい努力でも、本人がそのようには思えない。など)

 

精神の治療は、望んで行えるわけではない

治療の流れの中で、潜在意識が許可、

或いは必要とするタイミングが合えば治療することになります。

 

求める者には与えられる・・・ではないですが、

必要なときに必要な分だけ

治療のタイミングが与えられることは確かです。

 

無理矢理に治療することは、あまり良くないと考えます。

(そのまえに傲慢な姿勢には敏感で、ドアを開くことはないと思われます)

 

あくまでも治療の一つとして、

流れの中で治療することが望ましいと思われます。

 

術者の様々な経験値、ようは人生経験にも反応していると考えます。

 

アドバイスやヒントを与えられるだけの経験値が、

有るか無いか、潜在意識は常にチェックしています。

 

そういう意味でも、治療は知識やテクニックさえ

あれば成立するわけではない事が分かります・・・

 

つまり、お互いの人間力が試されている・・・ということですね。

(ウソや誤魔化しは通用しません・・・)

 

ある意味、逃れられないのが治療です。

逃げているだけでは先に進みません。患者も、そして術者も。

 

お互いにがんばりましょう。

コツコツと努力致します。