定期的な治療の価値

一昨日、昨日と、

熱がなかなか下がらない子供の治療を致しました。

昨日の夜、熱が下がったと連絡を頂きホッとしております。

 

左肺の領域が滞っていました。

神経、血流、そして少し何かの菌の反応があったので

それらを調整、除去致しました。

 

しかし、その根底には、心臓や肝臓のアンバランス、

さらに各臓器の機能低下には精神的な影響も含まれていました。

 

高熱による燃焼と治療が上手く重なり合って、

肺をはじめ各臓器に浄化作用が働けば、

 

熱からの回復だけではなく、

今後の健康の強化に繋がる・・・と期待しております。

 

治療は回数を重ねるごとに、一つ一つ問題を取り除いて、

健康が強化されていかなければ意味がないと考えます。

 

つまり単なる対処療法の繰り返しではキリが無いということです・・・

(熱が下がったから凄いとか・・・安易な考え方では治療の価値を低くします)

 

治療の度に自力が強化される事が理想です。

そうでなければ通院する価値はあまり無いと考えます。

 

気が付けば、以前の不都合が気にならなくなる・・・

それが治療として、自然な結果なんだと思います。

 

その都度、その都度の症状の治療が問題ではなく、

その後の健康を見据えて、少しでも健康が強化され、

日々の生活の中でのアクシデントからも自力で回復出来ることを

求めなければならないと考えます。(患者、術者、お互いに)

 

一見、便利な世の中に思えるかもしれませんが、

社会全体をみれば不健康はむしろ増加していると思われます。

 

さらに人々の思考までもリーズナブルという具合でしょう・・・

もう少し深い部分にまで突っ込んだ価値観、考え方が必要なんだと思います。

 

当院に約1年半、定期的に通院されている患者さんと

昨日お話をしていまして、

 

「最近、薬を飲むことが無くなりました」と言っていました。

 

ある程度は自力でリカバー出来るそうです。

 

何かあっても治療ですぐに回復する状態まで、カラダが強化というより

本来の正常を取り戻した・・・ということでしょう。

 

自律神経の緊張、心のわだかまりや、ネガティヴな蓄積なども

気にならなくなったそうです。

 

このように、根本的な改善には、

それなりの時間が必要ではありますが、

そのかわりに得た物は、費やした時間やお金以上の価値があります。

 

よく健康は、お金では買えないと言います・・・

 

大きな病気に繋がってからでは回復は難しいことでしょう。

(どんなにお金を積んでも手遅れということです)

 

日々の習慣性として、定期的な治療は必要だと考えます。

 

少しでも価値ある治療を提供出来るように

コツコツと努力致します。