小さなことから大きなことまで

たとえば、昔の古傷?

捻挫などをして足首の関節が硬くなる。

あるいは、痛みやその他の症状として残ることがある。


きのう、左股関節から大腿部の筋肉に硬さ、違和感が

数ヶ月も取れない女性の患者さんがいらっしゃった。


本人いわく、数ヶ月前にストレッチ体操の際、痛めたらしい・・・


さて、では本当にそうなのか治療をしてみました。

確かに実際に筋肉を痛め、その筋肉が硬くなっていました。(大腿筋膜張筋)


しかし、カラダの反応としての治療を行う優先性は、

卵巣、子宮を示していた。(ようはカラダが求める治療の順番です)


さらに左の尿管から膀胱にも硬さがある。


当然、骨盤の歪みもあるのだが、

カラダの反応は、意外にも顎関節を示し、

(勉強されている方は、あたりまえの事と思うことでしょう)

左右に問題はあるようでしたが、やはり左顎関節に反応。


その左顎関節の問題は、さらに目や鼻(涙腺関係、視神経)

耳(内耳神経)そして以前の歯科治療からの影響だろう

水銀の反応が有害物質の問題としてありました。


これら反応する全てを調整していき、

だいぶ、筋肉の硬さが軽減したのですが、

まだ、残っていたので、さらに追及しますと、


最終的には、左膝、左足首の調整が必要でした。


この方はバレエをしておりまして、

昔、膝や足首を痛めた経験があるそうです。

(コチラが指摘しなければ忘れていたようです)


足首は、その場でクルクルと回してもらうと、

ゴリゴリと音がするくらい硬くなっていました。


足関節の靱帯などを数か所調整して、

再び、足を回してもらうと、ゴリゴリが無くなりました。


同じく膝も数か所調整し、

再び大腿筋膜張筋の硬さを確認してもらったところ

残っていた硬さもなくなり、脚全体が温かくなってきたそうです。


まだまだ問題が残っているので、(顎関節とか、内臓とか)

治療は必要なのですが、とりあえず気になっていた

股関節から脚の硬さ、違和感は落ち着いたようです。


ついでに?口を開くと顎が右にスライドしていたのですが、

治療後はまっすぐに開くようになっていました。


お客様と顔を合わせることの多い

ご商売をなさってる方なので、

印象も違ってくるかと思います。良かったですね。


昔の、ケガ、歯科治療、手術など、

昔のものだからと、もうカラダに影響はないと

思われるかもしれませんが、そうとは限りません。


実際、今回のケースでは結果的に

むしろ古傷によりバランスを崩し、今現在の症状に繋がっていました。

(卵が先か鶏が先かとも言えますが、脚の活力が失われていたのは確かです)


ほとんどが残り、今現在の症状の回復を

妨げている事の方が多いくらいです。


今現在の症状が無くとも、身体チェックをしてみると

思った以上にけっこう問題があった・・・ということです。


日頃の心身のメンテナンスが、大きな病気を予防します。


または逆に小さな身体問題を一つ一つ改善することで、

大きな心身問題の解決の糸口にも繋がると思われます。


小さなことから大きなことまで

(ヤンマーディーゼル?のCMの歌のようですねw)


コツコツとお互い努力致しましょう。