境界線

どんな治療法でも、

何らかの刺激がカラダに入り、

変化を起こす・・・(起こらない治療は疑問)

 

それは、けっして良い変化とは限らない。

 

治療の過程、変化の過程であれば、

カラダは、よりバランスするように変化し続ける。

それは、精神面でも感情面でも同じ事と考える。

 

その反応が治療の過程のものなのか(好転の類)

それともまったく別のものなのかどうかの判断は、

やはり、治療を進めてみないと結論付けることは難しい。

 

特に今現在、薬を服用されている方は、

通常のプロセスで進んでいかないことが多い。

 

その薬を必要なものと判断するか、または毒と判断するかは

カラダであり、両要素は含まれるとは思いますが、

 

どこかで薬を必要としないプロセスへと変換することは、

(薬を必要としない本来のプロセスへの変換)

 

カラダを改善したいのならば、

どこかで必ず必要とする時間帯だと思われる。

 

その時間帯は、ときに苦しいこともあるでしょう。

心身のコントロールが効かないこともあるでしょう。

 

しかし、どこかで脱却して、

本来のバランスに近づくことが

望ましい状態であると考えます。

 

その苦しみをどのように判断されるか・・・

ある意味で、本人の自由なのですが、

 

苦しいから、やはり薬がほしい・・・では、

 

今までと何も変わらないばかりか、

悪循環はより深くなるのです。

 

深く深く根付いた状態からの

リカバーは、とても難しい事だと思われます。

 

その深い状態より引き戻せる自信は正直ありません・・・

(出来る限りの事は致しますが)

その辺りが、治癒の境界線なんだと思われます。


どちらにしても、薬のコントロールは治療を左右します。

そして一番苦しいのは患者さん本人です・・・


当院の治療法でお役に立てることがあれば幸いです。