失われる可能性、残される可能性

患者さんのキャパシティ、ポテンシャルは、

ある程度、決まってしまっていると思われる。

 

たとえば、骨折して骨が変形した。

手術で内臓器を摘出した。

そして、年齢の問題などと、

 

あたりまえですが、

失われ、戻らない部分は戻らないと考える。

(歯の治療による問題もそうだと思います。)

 

上記の極端な例に限らず、

いわば残っているパイ(駒)での治療になる

ということを忘れないで、治療を受けてほしいと思います。

 

そのような前提で、今現在、何らかの理由で、

十分に機能していない、それこそキャパシティ、ポテンシャルを

出来る限り生かせるよう(引き出すよう)に治療を行います。

 

つまり、治療は早い方が良いのです。

 

失われてからの回復は難しいのです。

 

それは精神、感情の問題でも同じことが言えます。

 

時間が経てば、経つほど、

肉体的なキャパシティ、ポテンシャルが失われるのとは

反比例するかのように、病気は根深く心身の奥に浸透していくのです・・・

 

よって、よく病院で言われるような、

時間の解決は、当院のような治療法には当て嵌まらず、

どちらかと言えば、遅いくらいです。

 

もっと早く治療をすべきと考えます。


もちろん治療の経過としての時間は必要です。

ようは治療スタートとしての時間の問題です。

 

早ければ、早いほどに可能性は残されます。