現代医療の矛盾

カラダにとっては病名など本来ありません。

 

病名は病院の都合により、あるいは学術的に

分かりやすくする為のものです。

または一般的常識としての共通認識という具合です。

 

カラダのアンバランスは病名では説明出来ません。

何故なら、たとえば病院では10の数字を病気と判断するとします。

しかし、カラダの不調は9でも5、極端に1でも現れるのです。

 

我々、治療家の仕事は、9でも5でも1でも不調とし治療することです。

 

したがって、カラダの不調は病名や数値で

判断するべきものではないということです。

 

しかし、病院では患者さんに分かりやすく説明する為に、

病名や数字に置き換えるのです。または保険が使えるように、

病名が必要ですし、ほとんどが事務的な手続きに近いものであり、

 

さらにそれぞれの科に分かれ、ひとつのカラダにも関わらず、

場合よっては別々の診断が告げられるのです。そのようなシステムであり、

残念ながらカラダ全体のアンバランスを診るわけではないのです。

 

病名や数値に振り回されること自体が、現代病とも言えます。

 

患者さんは不安の中に居ます。

藁にも縋る想いで、お医者さんの指示に従うことが、

最善としか考えられないことでしょう・・・

 

もちろん、その選択肢も間違えではありません。

 

現代医療にしか出来ない素晴らしい医療はあります。

 

ただし、10ならばです・・・

 

9や5、1の場合でも、

必ずしも本領を発揮出来る医療システムではないことも

一方では、これまでの医療問題として挙げられる事実なのです・・・

 

どちらにしても、振り回されない事が重要となります。

 

そのような振り回されない術があるのか?

 

となると、やはり冷静な自己判断、

不確かな世間における確かな情報源と・・・

けっきょくは不安定な小さな部分に限定されてしまいますが、

 

現代社会では仕方のない現実・・・ということになります。

 

それだけ、現代社会という病巣は思った以上に闇が深い?

 

天才外科医にも手に負えない程にw

 

冗談抜きに、現代医療の矛盾は深刻ですよ。

 

自分の親が、薬に振り回されている姿を見て心底よりそう思います。