見逃される健康

きのう、先週に顎関節の強い痛みが出て、

治療した患者さんが、いらっしゃった。

 

痛みはなくなっていたのですが、

まだ少し違和感があるようでした。

 

詳しく調べてみると、脳神経の顔面神経、内耳神経に異常がありました。

 

顔の感覚異常もあり(左右で触った感触が明らかに違う。本人の自覚もある。)

それは顎関節の歪みによる顔の違和感とばかり思っていましたが、

どうやら顔面神経の異常により、そのようになっていたようです。

(つまり軽い顔面神経マヒですね)

 

この患者さんは、もう1年以上も歯科に通院しているそうです。

(どんだけ通わなきゃいけないのでしょうか?まだ治療が残ってるらしいですw)

 

歯科治療時の普段、大きく開けることのない口の

開口運動、状態が原因と推察する。

 

何故なら、顔面神経の所々にカラダの反応の限り、

神経の断裂があったからです。内耳神経も同じく。

 

患側の聴力も変だと本人も自覚していました。

 

先週と同じく、反応する有害物質を取り除き、(神経の)

断裂している部分を調整してみると、顔の感覚異常はなくなりました。

 

しかし、まだ顔の歪みは軽く残っていましたので、

聴力と共に今後も様子をみなければいけないでしょう。

 

しかし、こんなに簡単に神経が断裂(細かい)すると、

信じられない方も居るかもしれませんが、

断裂しやすいのには理由があり、その治療ももちろんしています。

 

それにしても、歯科って?・・・と思うのは自分だけでしょうか?w

 

歯科の先生も虫歯という目に見えた不健康にしか、

目が行かず、(当然でしょうけど)全体の健康を見逃していたら、

歯科治療技術自体を疑問に思ってしまいます。

 

健康に携わるのなら、有害物質なども含め、

トータルで診てほしいものです。

 

そういう歯科は、残念ながらほぼ無いと思いますが。願望として。