ポテンシャルの幅、限界

それぞれのテクニックの性質、性格とは別に、

自分がどれだけ引き出せるのか、自身の能力にもよりますが、

 

それぞれの治療法のポテンシャルの幅、限界、

そのようなものが完全に分かるわけではないが、

 

臨床経験からの総合的な判断として、ある程度在る事が分かる。

(経験豊富な先生方ならとうぜん分かる事だとは思いますが)

 

テクニックの良し悪しではなく、

治療における前進として、見極める必要性がある・・・

という意味で、客観的に使用しなければならない。

 

伝説のオステオパスと言われたロバート・フルフォード博士は、

最終的にはクリスタルや磁石などを使って、

一般のオステオパシー医からしてみたら、想像も出来ないような治療を

していたようです。(オステオパシー以上の治療法フルフォードテクニックとして)

 

よって自分はオステオパシー治療は必要ならば使用はするが、

しかし、患者さんの病態によっては、他の治療法を使う。

当たり前の事かもしれませんが、オステオパシーからの脱却・・・

 

つまり治療者は、より患者さんにとって

最善であろう治療法を選択しなければならないのである。

 

そういう意味でのオステオパシーからの脱却であり、

それは波動治療、エネルギー治療についても同じ事が言えます。

 

その先に、患者さんにとっての最善があるのならば、

 

術者の拘りは、いつでも捨てる・・・

 

(今までの治療法を簡単に捨てられない先生が多いようです)

 

そのような冷静な選択が、必要なんだと考えます。

 

それにはまず、それぞれの治療法のポテンシャルを

引き出してあげる事が必要であり、

そして、その幅、限界を知る必要がある。

 

もちろん、自身の能力の未熟によって、

まだ未知のポテンシャルが隠されているとは思いますが、

 

しかし同時に、目の前には患者さんが居て、

苦しんでいる現実もあるわけです。(時間の問題として)

 

患者さんと同じように術者もまた藁にも縋る想いで、

 

より良い治療法を探して、勉強しているのです。

(その部分は患者さんと共通していると考えます)

 

お互いの努力が実るように、

コツコツとがんばりましょう。