治療の良し悪しの判断

当院の治療法は、

どちらかと言えば、じっくりと治療していくタイプです。

もちろん、急性症状にも対応していますが、


基本的には、中長期間を見据えた治療となります。


数回の治療で改善する強力な治療法も世にはありますが、


精神治療やトラウマ治療をやっていますと、

患者さん自身に考えてもらい、理解して、そして成長してもらう・・・

治療にはこのような過程が含まれているわけですが、


その時間までも奪い去って大丈夫なのだろうか?


と、強力な治療に対して考える事があります。


短期的治療ももちろん必要ですが、中長期的治療は

もっと大事なんだと、最近とくに思います。


強力な治療の反発力が、

後々、患者さんを苦しめないか心配です。


どちらにしてもカラダが要求する治療をするだけなので、

心配ならカラダに聞け!ということでしょうw


心配無用なのかもしれませんが、

逆を言えば、つまりカラダの反応に

合わせたやり方でない場合・・・


その反発的な力学がどのようにカラダに

作用するか分からないまま・・・ということです。


じっくりとカラダの声に歩幅を合わせる治療が、

もっとも負担の少ないやり方だと考えます。


良い治療かどうかは、カラダが決める・・・ということです。