治療の時間

何もしないで、

ただ時間に身を委ねることが良いとも言えない・・・


確かに個人的な免疫力の上下と

年齢的な関係性がみられない場合もあるが、


基本的には、体力やその他機能のピークはどこかにあり、

それ以降は低下するようなのです。(脳の機能は別のようですが)


身体的な機能は低下するという事を前提とするならば、

(それ以外にも様々なケースが考えられるとは思いますが)


治療は早い方(年齢的にも)が良いという結論です。


もちろん、体力・機能の低下により落ち着く症状や、

精神的な成熟により解決されることもあることでしょうが、


どちらにしても治療のスタートは早めの方が良いと考えます。


何もしないことが必要な時もありますが、

同時に何かしなければならない時もあるのです・・・


身体にとっての良い選択と、

本人の都合を一致させることは、なかなか難しいのですが、


治療は必要なときに必要なのです。


期を逃す・・・

そのような方々が多いように思います。


これは現代医療の罪とも言え、

医療従事者の端くれとして、少なからず責任を感じます。


ほんと、何もしないのは楽ですが(症状とは裏腹に)

人間、頑張れるときに頑張るという、

ある種の充実の時間も必要なんだと個人的には思います。