治療の準備

実際問題、一部の天才にはかなわない。

しかし、天才は、ほんと一部の人間しか居ないということであり、

 

あとの技術の差と言えば、

魚料理でたとえるなら、少しでも小骨を多く取り除いて、

提供するか、しないか、またはそれ以前に少しでも新鮮な食材を

探して来るか、来ないか・・・というような違いなんだと思います。

 

つまり、その場のベストはもちろんですが、

ベストを尽くす為の準備をする事こそが重要だと考えます。

 

同じような療法、名前が同じでも、ピンからキリであり、

その違いは後々成果として分かるのだと思います。

 

仕事として、あたりまえの事のようですが、

治療の準備をちゃんとしている方々は残念ながら少ないように思います。

 

この際の治療の準備とは、

たとえ一人の患者さんにしか必要ないと思われる

技術でも、必要である限り学んで来る姿勢の事と考える。

 

自分みたいな凡人に出来る事があるとすれば、

出来る限りの準備と、そして出来る限りの治療技術の提供ということです。

 

ただし、その準備としての治療技術は、

より良いものでなければなりません。

 

ただ気持ちがあるだけでは

あまり意味がありません・・・

 

賢く学び、そして少しでも良質なものを提供しなければ、

どんなにがんばっても埋められないのです。

 

もちろん目的は、患者さんが健康になることです。

 

その為にベストを尽くす・・・それが治療者側の全てだと考えます。

 

このように自身を鼓舞しなければ、

学び続けることは難しいです。

コツコツと努力致します。