期待と理想と現実

必要以上に高すぎる、

あるいは大きすぎる期待や理想に対する、

自身のパワー不足は、


現実を失望へと変えやすい・・・


これは社会的な、全体的な問題と思われそうだが、


確実に個人的な影響としても作用している。


もちろん個人的なパワー不足も問題なのですが、

必要以上に離れた期待、理想には、

手が届かないばかりか、途中で疲弊してしまう。


つまりパワーが無いにも関わらず、

期待や理想だけが必要以上に高い、大きいことが問題であり、

現実的に、地に足が着いていないということだと考える。


治療においても、

パワーの不足を無視して、

期待通りの結果は望めない。


それは患者、術者共に。


本来在るものが無い、またはマイナスからの

始まりに対し、はじめから期待通りを望むのは難しい。


もちろん術者は出来る限り、

活力が戻るように努力はするが、

すぐに戻るかどうかは患者さん次第と言う部分は、

必ずあると思われます。


期待や理想と、自身の足元とのバランスが、

治療においても重要なことだと考えます。


全て治療でなんとかなる・・・

というわけでもない。それが現実です。


その基礎にはお互いの努力があることを

忘れてはいけません。


お互いにがんばりましょう。