精神の構造

大人は経験の分、ショックな出来事、強い感情などを

直接向き合わなくともよい知恵を得ています。

あるいは、そのショックを違うものへと変換出来るように思います。

 

しかし、子供は経験が無い分、無防備に受け止める術しかなく、

その場合、脳は防御機能として、記憶喪失であったり、

記憶を遮断するということを行う事があるそうです。

 

それは、大人でもあるようですが。

 

無防備に受け止めた記憶の影響が

どのくらいの大きさかは別にして、

 

精神治療に限って考えれば、

経験によってかえってこんがらがってしまった大人の方が、大変のように思う。

 

もちろん、直接的なショックは、

大きく強力であったりと、それなりに大変だとは思いますが、

大人のずる賢いと言えば失礼になりますが、

そのような精神構造の形の方が、治療ではやっかいではないかと考える・・・

 

つまり、子供はピュアに近い分だけ、

治療に対しても歪曲なく、進む・・・ということでしょうか。

 

または、男女の違い。

 

たとえるなら、男性が上下に動く精神活動ならば、

女性は、水平に広がるような精神活動であると考える。

 

どちらにしても活動の仕方に違いがあり、

どちらかと言えば、男性の方が時間軸に合わせやすく、

過去、現在、未来と上下しやすいのでは?と考え、

 

一方、女性は水平に広がり続け、時間軸に合わせにくいという意味で

捉えにくいという個人的な考え。(意識があちこちに飛んでしまう印象w)

 

それは自分が男であるというのも関係しているとは思いますが、

(女性批判ではありませんw)

 

精神治療では、個々はもちろん、男女、年齢によっても、

 

反応が違い、興味深いということです。