目に見えない部分

構造の治療にしても、

見えない部分への改善は求められる。

 

関節の軸であったり、前後左右の姿勢のバランス、

筋肉の張力など、目に見えた構造のバランスは、

少なくとも目に見えない力学の作用を含み、

 

呼吸器系の酸素の量、循環器系の体液の量など、

気体、液体に関わらず、構造バランスを保持する為に

様々な機能が活動している。

 

その中にエネルギー循環、

そして精神や感情などのバランスも同じく作用している。

 

そうでなければ、人間としての活動が成立しない。

 

さらに目に見えない部分に支えられている背景は、

家族、地域、社会、国にも広がっていく・・・

 

個人が目に見えて存在するということは、

自分ただ一人が空気を吸っていれば良い・・・

と言うわけにはいかない。

 

見えない部分の大きな支えを忘れてはならない。

 

治療を受けるということも

当然これらのことが含まれると考える。