NMRT

様々なことにも

共通することかもしれませんが、

 

治療に限って言えば、結果が全て。

 

それは、良し悪し関係なく結果でしか語ることが出来ない。

何故なら、患者さん個々に原因が違う為、

治療法の前提というものがあるとして、

その前提が当て嵌るとは限らないからである。

 

つまり、これを行えばOKという治療法は無い。

万能薬が今だ開発出来ない様に・・・

 

もちろん、カラダには法則や原理原則があり、

それなりの秩序を理解した上で治療は行われるが、

 

今だ分からない事の方が圧倒的に多い。

 

よって、治療は行ってみなければ分からないし、

結果が出てはじめて効果、成果を理解出来る。

 

自分の無力を正当化したいわけではなくw

 

実際、どうやらそのようである・・・と、

割り切ることも必要だと考えているのです。

 

だからと、あらゆる治療法を学ぶこと、

使うことを無駄と言っているのではなく、

(けっして、無駄ではない)

 

自分の仕事の立ち位置の確認であり、

身の程を知ることは大切なことと思っています。

 

 

たとえば、坐骨神経痛の治療法があるとして、

Aさんは治ったが、Bさん、Cさんには効果が無かった・・・

それは、本当に坐骨神経痛の治療法と言えるのか?

 

そもそも、個々に原因が違うので、

治療法に当て嵌めることは出来ないことが前提であり、

 

どうにか、当て嵌めようとする方が無理である。

ひとつの症状に専門化することは

冷静に考えれば、かなり難しいことが分かる。

 

臨床では、治療の前提が簡単に覆されてしまう。

それは、術者側が、ひとつの前提に嵌ってしまう為であり、

 

やはり、治療は無心に、

ただ淡々と結果だけを求める事に集中することが肝腎と考える。

 

何かに囚われると、盲目になる・・・自分自身、肝に銘じる。

 

そう考えるとNMRTは、

これらの問題にも対応している技術として、

とても価値があると改めて思う。