将来の健康

治療をしていて改めて思うことは、

まず、ある程度のストレスを身体から除去することが、

ほんと、思っている以上に時間がかかるということ。


それは、逆に、それだけ普段の生活の中に

様々なストレスが蔓延しているということ・・・


完全なストレスフリーなど無いとしても、

ある程度、治療により除去されることで、

カラダ本来の自律性が再び活動し始めればいいのです。


本来、機能すべきものが、それも正常に動き出せば

もう、大丈夫。あとは、自力で何とかなることでしょう。


もちろん、慢性化、病態の状況によっては、

長い時間、治療が必要になると思います。


ただし、ある一つの症状が無くなったからと、

それで全てが治ったというわけではないことを忘れてはいけません。


健康が自律的にコントロールされるまで、

ある程度、まるで畑を耕すようにベースとなる

自身の身体機能を安定したものへと改善する必要があるのです。


(蒔いた種が、将来、良い麦として育つように・・・)


バランスよくカラダの各機能が動き出すまで、

治療は必要だと考えております。


何故なら、再発しないことを考えなければ、

治療が成功したとは言えないと思うからです。


今現在の症状への治療、

その症状等を引き起こした原因に対する根本的治療、


より深く、治療を進めることは、

時間がかかりますが、とても大切なことです。


将来の健康を維持する為にも。


行きあたりばったりの治療を繰り返していては、


けっきょく、後々に

それこそ、自分で蒔いた種は、

自分で刈り取ることになる・・・ということです。


ほんと、人生そのもののようですねw