気持ち

もちろん、治療では患者さんの健康心理を

少しでも良い方へと向かわせる為に努力する。

 

が、患者さんの都合の良い気持ちを満たす為の

物では無く、あくまでカラダにとって、

必要な物を満たす為のものである。

 

必ずしも患者さんが求める事と、

カラダが求めているものとが

等しくなるとは限らない・・・

 

そうである以上、術者の答えるべきニーズは、

カラダのニーズであり、患者さんにとっては

不満なこともあることでしょう。

 

しかし、そこには術者としてのプライドがあり、

治療に対する信念は、曲げることは出来ないのです。(当然ですが)

 

その部分において、

お互いの真剣な態度が、

治療の結果を左右していると思われる。

 

治療は技術も、もちろん大切だが、

それ以上に気持ちが状況を左右しているのです。

 

心構えひとつで、救えるものも救えなくなる現実は少なくないと考える。

 

どちらにしても、

治療の場においては、

お互いの真中に真剣な姿勢を置き、

治療に取り組むことが大切だと思います。