健康の行く先

治療は、駆け引きでも

ましてや交渉事でもない・・・

 

あくまで手段であり、

患者さんにとっては選択肢の一つでしかない。

決められるのは患者本人の判断であり、決断である。

 

同じように健康も駆け引きでも交渉事でもない

これはダメで、あれもダメ・・・限定して求めるものではなく、

 

そしてビジネスやマーケットに翻弄されるものでもない。

 

健康心理を利用する方々は、健康ではなく、

あくまで金銭的な利益が着眼であり、

その後の個人の健康への興味が対象であるかどうかは定かではない。

 

残念ながら、

それは病院をはじめとする医療機関でも同じ事が当て嵌まり、

 

自分自身の健康の行く先は、

やはり、自分自身の判断、決断によって

確認する以外ないということである。

 

健康増進としての手段として、

スポーツジムや様々な運動スクールがあるが、

それらも、健康の増進であり、

病気からの回復という意味には当て嵌まらない、

あくまで、運動機能に対する予防であり、促進である。

 

食事内容も同様である。

 

しかし、様々な状況に応じた別々の健康手段にも関わらず、

 

ほとんどの言葉のはじめに、効果や治療などの言葉が付けられ、

まるで、それら別々の健康手段が全て治療であるかのように

錯覚させられている・・・

 

治療とは何か?治療効果とは何か?

 

本当に真剣になって考えていかなければ、

どちらかといえば、健康被害ばかりが増えることでしょう。

 

そのような世の中の仕組みになっていく、

いや、なっている・・・それが現実である。


健康を害されている方々は、

今、自分はどのような健康的立場に居るのか、

冷静に分析することが必要だと考えます。