治療戦略

可能性を示す場合、

そこには漠然とした展望ではなく、

具体的な説得力がなければなりません。

 

何故、可能性があるのか?そして何故それが希望へと変換されるのか、

テクニカルな部分も、もちろん大切ではありますが、

重要なことは、戦略でしょう。

 

それが、治療においては治療戦略として、

可能性や希望を左右しているのです。

 

つまり、説得力を込めるとしたら、

この治療戦略にであり、そして皆様に理解してほしい部分なのであります。

 

確かに自分よりも知識や技術のある先生方は大勢いらっしゃるのです。

しかし、この治療戦略について真剣になおかつ実践している先生は少数と思います。

 

これは、知識があるだけでも、技術があるだけでも、

その両方が十分にあったとしても簡単に実践出来ることではないと考える。

 

つまりは、賢さであり、すばらしい道具を使うにも、

使い方があり、さらに工夫しなければ発展はしないのである。

 

自分を賢いとアピールしているのではまったく無い、

そのようなシステムを創始したグリーンハウスの田尻先生に

このように教わった経験より、実際にそうであったという経験談なのであります。

 

ただテクニックを寄せ集めれば、戦略として成立するのか?

そうではなく、カラダというシステムの中での治療戦略である。

 

この考え方は、以前にも誰か、どこかにもあったとは思うが、

それを実践として、具体的に活用出来るように集約したのは、

自分が今知る限り田尻先生のみということである。

 

ワールドセラピーシステムというマクロとミクロの治療戦略を、

ぜひ、活用して頂きたいと思います。

 

このような治療戦略は、現代医療には存在しないのです。

分かってはいるが、実践として具体化出来ない限界が現代医療にはあるのです。

もちろん、外科的手術、薬は確実に必要です。

 

しかし、それでも何かが足りないと・・・

頭のどこかで分かっている方々は沢山居ると思います。

 

可能性、活路を探すのなら、その直感のような、賢い判断が必要だと思います。

深刻な悩みに苦しむ方々だからこそ、理解出来る言葉、言路だと考えます。