プロセス

治療のプロセスとして、

まずは、衰退している生気、活力を押さえつけている

様々なストレス、ネガティヴ、精神トラウマを除去する。

 

この部分が肝心なプロセスと思う。

何故なら、生気、活力がなければ治癒力の促進ばかりか、

症状の緩和にも繋がらないと思う為である。

 

いくら症状を追いかけて治療しても、生気、活力が戻っていなければ、

一時的な緩和となるか、あるいは効果が現れないかのような結果だと思う。

 

衰退している生気、活力の回復が優先される為、

症状に関しては、二の次、三の次、という具合である。

 

その場で、症状が無くならなければ、

納得出来ないという気持ちも無理もないが、

そのような治療プロセスで行われる限り、

根気よく、治療を継続してもらうしかない。

 

結果的に、後々に、効果を実感するのは、

症状ばかりを追う治療ではなく、カラダの芯より

生気、活力が高まり治癒力を促進する治療だと個人的には考えている。

 

どちらにしても、生気、活力が衰退している状態は深刻と言え、

四の五の言っている場合ではない。そんな余裕はないと思う。

 

その深刻な瀬戸際の境界線を股がない限り、

つまり治癒力が発動する境界線を乗り越えない限り、

なかなか、回復は難しいということになる。

 

最近、強い胃痛により嘔吐した患者さんや、

熱がある患者さんを治療した。

 

結果的に1回の治療で、治癒が促進され回復したが、

治療回数が問題ではないのだ。

 

その急性期の状態でも、

同じプロセスで治療をしているということが重要である。

 

ギックリ腰でも、寝違えでも、交通事故のムチウチでも、

捻挫、ぜんそく、内臓器の不調でも、同じであるということ。

 

もちろん、慢性症状や、体質疾患などは時間が必要であるが、

やはり、それでも同じ治療プロセスとなります。

(治療内容自体は、患者さんの反応によってもちろん違う)

 

最近、ようやく急性期、慢性期という意味が分かってきたように思う。