可能性

果てしなく続き気が遠くなるような、

ストレスのスパイラル・・・

深刻な患者さんほど、深くまで続いている。

 

本人本来の治癒力にしつこく絡みつき、

まるで蛇のようです。

 

その締め付けの強さは、回復力を抑え込み、

うだつの上がらない時だけを過ごさせる・・・

 

そのようなストレスをひとつひとつと、

解いて行き、少しでも本来の力を発揮出来るよう

助けるのが治療であり、我々の仕事である。

 

深刻な患者さんほど、理解できることだろう。

 

どんなに深刻な状態でも、

がんじがらめで、手が出せないというわけではない、

それぞれの特質はあるものの、あとは仕事量の差、

やることには、あまり違いはない。

 

お医者様のように薬が効かないから、

外科的に手の付けようがないからと、

匙を投げるという風には、ならない所に

 

代替療法の特徴がある。

 

この世に絶対的なものは存在しない

定められた寿命という運命もあるが、

 

可能性がある限り、その可能性を

ただの可能性として終わらせないように

 

努めることは決して無駄ではないと考える。

 

そのように努めたいと思う。