自律性

全身のシステムが総合性を回復する為に

治療をするわけですが、

その総合性は、本来カラダにある自律性による

自己決定権のような連続であり、

そして連続性という性質として、

繋がり続けなければならないものであり、

 

つまり、治療の目的は心身システムの

自律性の回復であると言える。

 

システム同士間おける際の調整こそが、

我々の仕事であり、後の統合については、

 

スティル博士が言うところの、

それを見つけて治したら、ほっておきなさいということであり、

フルフォード博士が言ったように、

あとは母なる自然の仕事に任せようじゃないか・・・である。

 

自律性を求める治療ならば、

筋肉のコリ、骨格の歪みばかりが焦点とはならず、

もっと深い所の問題に興味を示すことだろう。

 

実際、骨折して骨がくっつくことなく偽関節となっても、

大袈裟に言えば臓器を切除しても、それなりの自律性でバランスする。

 

メカニカル的に問題視されたとしても

システムが正常に働いていれば機能するのである。

 

だからと、構造はどうでもいいという話ではない。

 

注視すべきは、そんなところではない・・・

 

正常に機能させているのは、解剖学なのだろうか?

それとも生理学なのだろうか?

 

少なくとも教科書では、教えてはいない

 

確かな事実の部分である。