感触

カラダのシステムについて、

熟知するということは、

解剖学、生理学の学術的な知識はもちろんだが、

それ以外にも学ばなければならない。

 

その、それ以外の分野が

特に治療にとっては重要だと思っている。

 

それはオステオパシーセンターでもなく、

身体力学的なことでもなく、

(もちろん、これらも重要です)

 

いわば生命力の活動のしくみ

ということだろう。

 

フルフォード博士はこう言っている・・・

 

身体が活発に動くエネルギーの、

入り組んだ複雑な流れに

よってもできているということだ。

 

そのエネルギーの流れがブロックされたり

圧迫されたりすると、われわれは本来あたえられている

身体と心のしなやかさ、つまり流動性を失う。

 

 

治療の際、考えることはあまりない

このエネルギーの流れを感知することに

ひたすら集中している為である。

 

エネルギーの流れをブロックしているものが解除され、

再び流動性を取り戻した感触は、患者はもちろん

術者にも心地よい感触である。

 

その感触は、

生命力に触れる瞬間として、

あるいは、お互い共感、共鳴という意味で、

心地よいのかもしれませんね。

 

治療におけるなによりの頼りある感触と言える。