行方

けっきょく、

患者側に、お金で健康問題も解決する

という風な錯覚を起こさせているのは、

 

現代医療側であり、さらに

ビジネス・マーケットとして推し進め

そのような形を形成したのは現代社会、

つまり資本主義という背景なわけですが、

 

どうにか、こうにか、

対患者で有るように、とするように、

がんばっている真面目な、真剣な先生方も、

 

残り少ないかもしれませんが、

ちゃんと、存在し、それなりの医療を心構えに奮闘している

という事実もちゃんとあると、そう患者側に理解してもらい

 

少しでも、なんとも奇妙な錯誤を正気に戻してほしいもの

 

誰が良い悪いということではなく、(自覚なく、そうだとしても)

 

そろそろ、虚ろな焦点を、現実に正面から充ててほしいなぁと思う。

(特に医療従事者側)

 

術者に限って言えば、

性根を据えて、学び続けることが、

このような現代医療時代を作ってしまった

一員としての加担といえば、大袈裟ですが、

少なからず、医療従事者としての責任という意味で、

 

罪滅ぼしになる、と考える。(大袈裟とも言えない)

 

どちらにしても、左右どこを向いても

商売とはいえビジネス色が濃すぎる傾向に傾くという意味で、

それこそ聖域なき虚無感には、

 

少し呆れます。

 

自分の技術、知識の行方が、

自分に限らず医療全体の行く先が、残らず全て資本に呑み込まれ、

一部の人間(キャピタリスト)の、ただの退屈凌ぎに

なってしまわぬように、

 

自分の医療を大切に育て、そして患者さんにしっかりと

還元できるよう努力致します。

 

最近の医療系セミナーのビジネス色は、

あからさまに濃く、胃がもたれるくらい・・・w

 

そこにどのような大義?があるのか、

その見極めが、自分の将来を作るとなると、ほんと気が抜けない・・・

 

同じように、健康も一方で銭でなんとかなり、

また、一方で、銭でもどうにもならない部分はちゃんと残っている

 

その辺が、皮肉にも安全弁?なのでしょう・・・

 

けっきょくは、不景気だから

ということでしょうが、すべての根拠を不景気だからとは、

言いたくはないが、ほんと世知辛い世の中ですね。