検査

最近に限らず、

整形外科の診断が、あいまい過ぎる。

 

初診、レントゲンを撮って骨折ではないと診断された後、

2週間後の診察で今さらながら骨折でしたと告げられるとか、

 

なかなか痛みが引かないので、他の病院に行ったら骨折とか、

 

まぁ、昔もそんなことは度々あったので、

最近の診察、検査能力が特に低下しているわけではないが・・・

それにしても・・・ということがチラホラ。

 

確かに腫れがヒドイ場合や、

骨折部の角度によって分かりづらいこともある。

または、骨膜損傷の場合、骨折の症状は出現するが

レントゲンには写らないとか、そんなこともある。

 

いわゆる若木骨折なんかは、典型的にわかりづらい

骨の細胞レベルの損傷は、レントゲンに写ったとしても

肉眼では判断が難しいと思う。

 

しかしながら、少なくとも10年前なら、

この病院のあの先生なら必ず骨折を見つけるだろうと、

信頼して患者さんを紹介出来る先生、病院があったのも確か・・・

 

なにより患者さんから、「あそこの病院なら確実!」と情報を

頂けたものである。今は反対に悪い噂ばかりしか聞かないw

 

良くも悪くも現代医療における検査結果に、

医療従事者は左右される。

 

原因ではなく、

数値や画像や病名に対して治療を行うのが主流である。

もちろん、これらの検査はとても重要であり、現代人の習慣と言ってもいい。

 

それゆえ、医療従事者も患者さんも

目に見えるものに振り回され過ぎて、

肝腎の原因には関心が向かない傾向にあると感じる。

 

原因よりも数値が気になり、

画像としての病気が消えればOKらしい・・・

 

ある意味で、無関心ですね。

 

しかし、実際には目に見えない原因の方が多い。

 

そして、それを放置していれば、

またいつか再発することもあるでしょう。

 

よって、症状がないからと、

楽になったから、もういいと安易に考えず、

 

しばらくは、様子を見て通院する。

 

という考えも習慣にするべきと思います。

 

 

付け加えると、整形外科では患部からの

内臓への影響に関して、あまり説明はないようです。

 

痛風やら偽痛風やら、膠原病等は血液検査で分かるかもしれません。

 

もし、原因が骨や筋肉ではなかった場合、

原因が見過ごされる可能性もあるわけで・・・

 

やはり、検査をするなら総合的な検査が望ましいですね。