変化

ときに治療後、だるくなったり、痛みを強く感じたりと、

様々な症状が現れることがあります。

 

それは悪化ではなく、いわゆる好転反応です。

カラダが変化する為には必要な反応、時間帯だと考えます。

(それがどれくらい続くのかは個人差があります)

 

当院では刺激を加える電気を使っているわけでも、

筋肉を強くマッサージするわけでも、鍼を刺すわけでもありません。

そして、もちろん薬を飲んでもらうわけでもありません。

 

ただ、カラダに触れているだけです。

場合によっては手にしか触れません。

もしかしたら、直接的にまったく触れない場合もあります。

 

物理的な強い刺激を加える要素は、

目で確認する限りありません・・・

 

しかしながら、カラダの変化に必要な情報、最低限の刺激を

加えるだけでも、カラダは変化を求めるのです。

 

ときにカラダに蓄積した毒素の排泄の為、

排泄器官である皮膚や内臓器が激しく活動することも、

また風邪の時のように熱や頭痛も起こるかもしれません。

 

逆を言えば、それだけカラダは変化を求めているのです。

 

自分自身が乗り越えなければならない時間帯はあることでしょう。

そういう意味で、様々な現象に耐える意味で、

患者さんの努力は不可欠です。

 

簡単な治療などありません。

やさしく、気持ちよく、気が付けば治ったとか、

そんな都合の良いカラダなら、とっくの昔に治っていることでしょう。

 

少なくとも、

今までの治療では変化さえ無かったカラダには、

それなりの覚悟で、努力で、乗り越えなければならない場面が、

多々あることでしょう。

それは、肉体面、感情面、精神面のそれぞれの場面で、

それぞれの苦労があるかもしれません。

 

しかし、その境を乗り越えなければ、

カラダの変化は安定しません。

 

それは、どんな治療でも同じことでしょう。

 

今までと同じ意識では変化は起こりません。

不安、恐怖はあるかもしれませんが、

自身が変わる、変えるチャンスです。

 

がんばって自分自身と向かい合い

克服してもらいたいと思います。

 

お互いがんばりましょう。