W杯?

きのう、休み時間にサッカーをしていて、

不運にもボールではなく、膝関節を蹴られた小学生が

左脚を引きずりながら来院した。

 

保健室で保健の先生にアイシング、

シップ、包帯と、応急処置をしてもらった為、

負傷時よりは楽と言っていたものの、

痛みで足を踏ん張ることは出来ない様子でした。

 

なにより、応急処置は良いも、

どうやら保健の先生が「骨折しているかもしれない」と、

不安を煽ったらしくw

その一言が症状を助長していたようです・・・

よけいなこと言わず、ただ励ますだけで十分だと思います。

 

治療の際、しっかりと精神的ストレスとして反応しておりましたw

 

負傷名は、左膝関節部打撲。

 

アザが痛々しい感じでしたが、

出来る限りの治療を施してみたら、

痛みは残るも、帰りはしっかり歩いて帰りました。

 

「この包帯はどうするの?保健の先生に返すの?」と聞くと、

 

あれだけ頼っていた包帯をあっさり、

「いらない」と言って帰っていきましたw

 

良かったですw

 

きょう、来院した際には、

少し痛みがあるようでしたが、(アザの部分)

いつもの通りに歩いていたようです。

 

コノご家族はいわば常連の患者さんなので、

当院の治療内容と結果に対し普通の感覚で受け入れていますが、

たとえば、整形外科では全治2週間と言われ、その分の痛み止めと、

気の利いた病院ならテーピングを施して2週間安静に!

という具合になることでしょう。

 

今回、幸いにも上手い具合に効果が現れ、

2日程度の治療で済みました。

 

月曜日からちゃんと学校に登校できることでしょう。よかったね!

 

しかしながら、まだ組織は完全に回復していませんので、

アザが消えるまでは、無茶しない方がよいと注意しておきました。

 

どうやら膝を蹴られた拍子にしりもちをついていたようです。

しっかりと尾骨の反応が出ていました。

 

6日の内臓マニュピレーションゼミで、

ちょうど、尾骨について学んでいたので、

タイムリーな治療が施せ、よかったと思いました。

 

引き出しがあると、様々な対応が出来る・・・

患者さんへの安心はもちろんですが、術者自身の落ち着いた治療の為にも

定期的な学びは必要ですね。

 

このような結果となったことに感謝致します。