構造

構造は機能に優先するという

原則がオステオパシーにはあります。

 

きのう、数日間、原因不明の微熱に苦しむ

患者さんがいらっしゃった。

病院でも原因が分からず、

正真正銘?の原因不明の患者さんです。

・・・ただ、西洋医学では、原因不明ということです。

 

カラダの反応は、ちゃんと原因を教えてくれましたし、

骨格は歪みとして原因を示していました。

 

出来る限り、治療したら、

来院時、顔色悪くフラフラしていましたが、

顔色も良くなり、姿勢も良くなり、

すいぶんスッキリしたようです。

 

内臓、骨格のバランスが

かなり悪かったので、

食事、生活改善のアドバイスをし、帰宅してもらいました。

 

背骨の湾曲が強く、内臓にも影響していたようです。

内臓機能の低下は、エネルギー循環にも影響し、

今回の症状となったようです。

 

しかし、背骨には手技は施していません。

その湾曲の原因は精神問題からきていましたので、

精神に対して治療をし、その他カラダが必要とする治療を施しただけです。

 

それだけでも、世間では常識となっている西洋医学では

原因不明と診断された症状が改善します。

 

つまり、カラダは構造と機能だけではなく、

というより、機能とはなにか?構造とはなにか?

 

考え方ひとつで、深くも広くもなる。ということでしょう。

 

先人達が積み上げた治療の原理原則、哲学、そして技術。

それらをただ覚えるだけでいいのでしょうか?

 

もちろん、100%の技術を目指します。

 

しかしながら、それだけでは先人達の積み上げたものに

ただ乗っかっているだけ・・・

 

生意気なことを言わせていただくと、

現在に生きるなら、そこにプラスアルファがなければ、

先人達に申し訳がないと考えるのです。

 

今生きる者のプラスアルファがなければ、後世にも申し訳ない。

 

21世紀に生きるなら、21世紀に相応しく

さらに20%でも30%でも上乗せできるような

そのような可能性の中で、前進したいと思う。

 

新しいものも、古きものも、良いと思う。

 

そして現在必要なものとしての

今というプラスアルファが加われば、

さらにすばらしいと思う。

 

120、130%、それ以上の可能性をWTSに感じる。

 

おおげさではなく、

少なくとも、現代医療では原因不明と言われた症状に

対応できたのだから、素直にそう思います。