プロセス

トラウマの治療後、

治癒の過程、プロセスとして、

数日間は、トラウマを思い出したが為、

気分の落ち込みもあるようです。

(その後はスッキリした気分になるようです)

 

しかし、それは自身と向き合い

理解する、自身の中でバランスよく咀嚼していく為には、

大切な時間だと言えます。

 

その時間の中では、ほんと素直に自然体の構えで受け入れ、理解して

自身をバランスさせていくことが良いようです。

 

精神治療を

その部分が怖いからと、苦痛だからと、

拒否、あるいは、受け入れることを避ける

 

そのような選択は、治療前以上に

カラダが求める治癒を拒み、

つまり病を持っていた方が楽という

心理的な逆転を強くするように思います。

 

生きるうえで、成長するうえで葛藤はとても大切なものです。

 

皆、たとえば思春期などで、多少は経験されていると思います。

時に苦しいことも自身には必要だと言うことを・・・

 

あるいは、身体バランスの構築として

ハイハイが二足歩行への準備としてどれだけ重要か、

もう一度ハイハイをしてみれば分かると思います。

 

また、しゃがんだポーズは胎内時の自然なリラックスした姿勢として

効果的なヨガのポーズになります。

(屍のポーズもいいらしい)

 

苦しいことが悪い、

楽が良いという考えは、

治療においてはナンセンス

 

成長と同じように

治癒にも過程があるということです。

大人への準備と同じように

治る準備期間は必要でしょう。

 

感情、精神の起伏は

いわば生きている証。

 

そういう意味で患者さん側の努力はとても重要です。

治療は委ねるだけでは、うまく成立しません。

 

治療は効果を必ず保障するものではありません。

やってみなければ分からないことばかりですが、

 

どちらにしても結果を望むには、チャレンジが必要です。

 

お互いがんばりましょう。