外傷

当院は整骨院、

そして私は、柔道整復師の資格を持つ者・・・

 

柔道整復師として?

外傷を診るわけではない、

業務という意識で診ることが何%かは含まれるが、

 

治療家の端くれとして、

治すという意識で、あくまでも治療家として

全力で外傷を診る意識が100%に近いということです。

 

・・・というか、柔道整復師の学校で習ったことで治るとは思えないw

(今年の国家試験合格者には申し訳ないですがw)

 

先日、スノーボードで転倒し

膝関節を負傷した患者さんがいらっしゃった。

 

事前にかなりの痛みと聞いていたので、

少なくとも、場所が場所だけに靭帯、

そして最悪、半月板に損傷があるかもしれない・・・と思っていました。

 

実際には、幸いにも関節内側の靭帯損傷だけでした。

しかし、靭帯損傷でも整形外科や整骨院では、

けっこう重症だなぁという気持ちになると思います。

 

そして、テーピングやら包帯やらで、固定して最低2週間安静の

3週間で完治するかしないかという診断になるかと思います。

 

つまり、やることが無いということです。

 

患者さんの治癒力に委ねるのみ!

 

それが、一般的な治療の認識だと思います。

 

 

結果からいえば、治療したその日の夜には、

患部は、筋肉痛と変わらない程度に落ち着き、

歩行はもちろん、階段の昇り降りも問題ないとのこと。

 

当院では、テーピング、包帯はしません。

特別な電気療法も行いません。

 

オステオパシーや、その他の手技を施すだけです。

あと、アイシングやらのアドバイスをするくらいです。

 

転倒時の精神的なショックを取り除き、

組織が回復しやすいようにエネルギーの循環を整えれば、

 

今回のように良好な反応であれば、

皮膚がかぶれるテーピングも、

わずらわしい包帯固定も、

胃に負担がかかる痛み止めも

 

必要ありません。

 

患者さんの治癒力に委ねるのなら、

徹底的に治癒力を信じて、

 

あらゆる技法を全力で施し、

出来る限り治癒力を引き出してあげるべきです!

 

ただ、見守るだけならば、整形外科も整骨院も必要ないと思います。

 

どちらにしても

まずは、治癒力を信じることです。