治療意識

どんなに良い薬、治療法であっても、

本人が、それらを受け入れなければ、

とうぜんですが、効果なく、虚しく時間だけが過ぎる・・・

 

現代では、あらゆる場面、状況において

溢れる程、情報があり過ぎて、

患者さんが情報に振り回されることは無理もなく、

 

便利に溺れているという具合です。

 

個人的にTVは信用していないので、

TVを見ません。TVの情報はあてにしていません。

(そのまえに、家にテレビがありませんw)

 

では、ネットはどうか?

それなりの世間の動き、関心を知るという意味では

良いツールであるとは思いますが・・・信用に値するかは、

別問題であり、まぁ、TVよりは視覚的に影響されないのかな?という程度。

 

けっきょく、

一番良いと思うことは、自身で体験することだと思います。

 

自分自身に良いからと他人に良いとは限りませんが、

少なくとも、自分自身には信頼に値するものと思います。

 

そして、良いと思う経験を重ねること。

 

重ねることで、疑問も出てくるでしょう。

さらに、今の自分に合う、合わないか、

状況を自己判断できると思います。

 

どんなに美味しい料理でも、

毎日は食べられないのと同じで、

 

カラダの状態によって、変化によって治療法は合わせて変えるべきです。

 

疑うとしたら、いつまでも同じ治療法を続ける医療従事者に対してでしょう。

(意図的に回数が必要な治療法もあります。その場合は別です。)

 

基本的に毎回、カラダが同じ状態ということはありえないので、

 

現在の状態に合わせて治療法を

自分の判断で、選ぶしかないでしょう。

 

その基準には、自身の経験、術者のアドバイスも含まれますが、

 

この世に絶対という事柄はないので、

 

あとは、自分自身を信頼して選択する

 

意志が必要なんだと思います。

 

どちらにしても、治療を受ける際、

効果を左右するのは、受け入れる意志であるが、

 

しかし、受け入れない意志も尊重され、その選択も間違いではありません。

 

治療家は、ただ、ただ受け入れる患者さんに対して全力を尽くすだけ

 

ということです。

 

すべて患者さんに委ねられているという事だけに、

 

現代の多様過ぎる情報は、患者さんの治療意識をむしろ削ぎ、

 

混乱させるばかりですね。

 

難しい時代だと思います。